2016年1月28日木曜日

木曜の緑突風 破滅級 樹海の支配者 お試しBOT作成手順

仮想環境でのゲーム起動
UWSCの入手
上記2個が完了している事が前提です。


ロリポップ!レンタルサーバ 

もしも白猫を自動化できたら何をしたいのか考えました。


多分、ルーン集め?かな?


という事で、今日は木曜日だったので

タイトルの通り、緑のルーン集めを作る方向にしました。



(チートではないのでBAN率は低いですが、サブキャラでお試し・・・)


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1. ゲームをプレイして「樹海の支配者」のマップ、敵の位置、宝箱の位置を調べます。

①~⑫まで、敵の出現箇所と宝箱の位置をメモ



2. キャラをどう動かしていくか考えます。

  ①.敵を撃破しなくては通過できない → 敵をすべて倒す
  ②.宝箱をあけると③の敵が沸く → 箱を開けない OR 開ける
  ③.撃破しなくても通過できる → 敵を倒す OR 倒さない

           (略)

 100人いれば100通りの考えがあると思います。


3. 2で考えた動きを実現するにはどんなメソッドが必要か考える。

  最低限必要な事
   歩く、殴る

  あればベター
   スキル1~3

  無くても大丈夫だけどあると良いもの
   キャラ位置の判定
   敵位置の判定
   イベントスキップ
   失敗時のリタイア~クエストへの復帰


4. メソッドにどんな引数を使おうか考える。


   歩く→引数は、歩行時間
   殴る→引数は、殴る回数

   スキル→引数は、スキル番号


5. 実際にメソッドを作って、動作確認をする。

    (ソースは別ページを作って書きますのでお待ちください。)


6. 5で作ったメソッドを組み合わせてメイン処理にペタペタはりつけて、動作確認をする。




三行で書くと
プレイしてマップで必要な操作を考える
必要であろうメソッドを作って動作確認
メソッドを組み合わせてメイン処理を作る。 →必要な操作が書いてあるソース

必要であろうメソッドを作っておけば、あとはマップ単位で流用できるので楽ちんです。
あ、キャラの移動速度とかが違うのでキャラ単位でも違ってきますね。


 (動画は、後日アップしなおしますのでお待ちください)

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木曜日に作業できなかったので金曜日の動画になります。

試作したBOTの動画です。座標がわかってないので壁にぶつけて位置補正してます。


ボットを作る時のコツですが
座標がわからない場合、キャラの位置がわからないので
キャラを壁にあてる事で、任意の位置に居る確率を高くします。(動画中でも壁にあたってる情けない姿があります。)
それでも、障害物にひっかかったりする事があるので、時間切れで再挑戦が必要となります。
あと、できれば、助っ人は無し、スキルも無しの方が障害物で躓く可能性が低くなると思います。
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追記:2/8

試作2本目
ソウルラッシュ




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試作3本目

月曜日のルーン



ぷにこんは、360/20単位で刻みました。

キャラは移動のみ
撃破は助っ人依存
クエストの修了判定はスレッドでやるといいかんじなのかな。

スマホゲーム 自動化への道 その②マクロを作ろう 続き

画面サイズがきまったら

必須の動きを考えます。


どのゲームにも共通して、クリック、ありますよね。
そういう処理をメソッド化しておくと、どのゲームにも使いまわしできます。

// ------------------------------------------
// クリックメソッド S
// ------------------------------------------
procedure singleC(tageX, tageY)

    SLEEP(0.3)
    MMV(tageX + RANDOM(7)-2, tageY + RANDOM(7)-2)
    BTN(LEFT, DOWN)
    SLEEP(0.3)
    BTN(LEFT, UP)
    SLEEP(0.3)

fend

// ------------------------------------------

イルーナ戦記とかでも使ってたクリックです。
ちょっとだけクリック一をずらしてるのはボットじゃないよアピール。


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スマホゲーム 自動化への道 その②マクロを作ろう

マクロを作る前に。


UWSCでゲームを自動化する場合ですが

画面の座標を使うので、ウィンドウサイズをコロコロ変更するとマクロが動かなくなります。

なので、最初に、好みのウィンドウサイズを決めて下さい。




多重起動できるのですが、とりあえず
1個だけ起動している場合で、かつデフォルトの名前だった場合は
下記コードで画面サイズを変更できます。

id = GETID("Xamarin","HwndWrapper[AndroidPlayer")
ACW(id,0,0,500,800,0)


テキストに
白猫.UWSCというファイル名で保存してください。




白猫だとこのサイズがちょうどよさそうでしたので

私はこのサイズで作っていってみます。

スマホゲーム 自動化への道 その①マクロの用意

追記:2/10 実機も仮想も操作できるマクロを作るツール作ってみました → ここ

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こんにちは。


前回までの作業で、自分の好きなゲームを起動することができたでしょうか?


私の場合は白猫プロジェクトです。


無事にPCでゲームを起動できたら、次のステップです。

▼ロリポップ!レンタルサーバー



Xamarin Android Player 起動

前回の続き

「Xamarin Android Player 」の起動です。


起動するとダウンロード可能なデバイス一覧が表示されます。

▼ロリポップ!レンタルサーバー

PCで白猫 アンドロイド仮想環境 Xamarin Android Player を使ってみる

こんにちは。みみたです。

Xamarin Android Player という仮想環境を使ってみようと思います。
ダウンロードはここから(開いた画面の最下部)

2016年1月27日水曜日

はじめまして。

こんにちは。はじめまして。

白猫プレイヤーのミミタです。



スマホゲームをボット化する場合ですが
必要な環境があります。

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