2016年2月7日日曜日

UWSCでボット作る時のコツ(座標編)

UWSCでBOTを作る時ですが

作る人によって座標の指定方法がマチマチだと思います。


ロリポップ!レンタルサーバ 


私は、このやり方がベスト!というのがあるので記載します。
この方法だとどの端末に移植してもそのままBOTが使えます。

それは、ゲーム画面の位置を変数として保持しておき
ゲーム画面に対するクリック位置などの座標は相対座標で指定する仕組みにする事です。

(ソース例)
// ゲーム画面の位置
public W_POS_X
W_POS_X = STATUS(W_ID,ST_X)
public W_POS_Y
W_POS_Y = STATUS(W_ID,ST_Y)
print "画面の位置:" + W_POS_X + "," + W_POS_Y

(説明の画像)

w_pos_xとw_pos_yがあれば
GAME画面に対しての相対座標+w_pos_x,yで画面の絶対座標での指定になる事ができます。

わかりにくいかもしれませんが

BOTを作る時はUWSC機能の相対座標は使わずに
自分で相対座標指定の仕組みを作っておく事です。

もしかしたら私のただの拘りなのかもしれませんが
これにしてからは移植トラブルが物凄く減りました。
ロリポップ!レンタルサーバ 

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